Q.私は、サンクに対して裁判を提起していますが、今後、裁判はどうなるのですか。

A.債権者が破産債権に関しサンクに対して提起している裁判は、破産手続開始決定によって中断します(破産法44条1項)。
 本破産事件においては配当の見込みが不明であることから債権届出期間や債権調査のための期間が当面定められていませんが、配当の見込みがあることが明らかになった場合には改めて裁判所から債権届出書等が送付され、債権調査がなされます。

 債権者からの債権届出を受けた債権調査の結果、破産管財人が認める旨の認否をしたときには当該破産債権は債権届出の内容のとおり確定し、認めない旨の認否をしたときには破産債権査定手続等の破産債権確定手続を経て破産債権の有無及び金額が確定することになります。

2016年06月01日